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日本野鳥の会 諏訪支部

 情報コーナー 「写真展/展覧会」

世紀を超えた鳥類標本の全容

 当支部の林正敏名誉支部長が寄贈を受け、長年にわたり自宅で保管・管理してきた鳥の標本などを茨城県つくば市の国立科学博物館に一括寄贈することになりました。そこで、この寄贈の前に八ヶ岳美術館で企画展として展示公開いたします。
 今回、寄贈する標本類は、国の農商務省時代に、主に鳥獣行政の一環として食性調査に役立てるため、鳥獣調査員の立場で鳥を捕獲した松本市の高山鼎二と子息の忠四朗によるものと、上諏訪町長を務め、高山蝶の研究や諏訪湖の鳥も調べていた金井汲治、子息で戦後初の諏訪市長を務めた金井清によるもので、合わせて2000点を超えます。
 今回の企画展では、寄贈する全ての標本が展示され、合わせて、標本に関係する美術資料や一部文献なども展示いたします。
 博物館に搬送後は全容を見ることはできません。貴重な機会ですので、ぜひご覧いただきたいと思います。
なお展示品は以下の通りです。
〇標本類
・鳥類標本242種2,391点 ・小哺乳類標本12種59点 ・鳥卵550点余
〇関連資料
・信濃稀産鳥類の軸画(1副)・狩猟鳥類掛図(5枚)
・鳥卵標本の製作道具(1式)・諸鳥之卵価格表・採集保存法(1点)
会期
 2024年6月8日(土)〜7月7日(日)会期中無休
開館時間
 9:00 〜 17:00(入館は16:30まで)
会場
 八ヶ岳美術館・原村歴史民俗資料館
入場料
 一般(高校生以上)510円(460円)
 小・中学生250円(200円)
  ()内は20名以上の団体料金
  諏訪6市町村の小中学生無料
主催 八ヶ岳美術館、原村、原村教育委員会
協賛 スワテック建設株式会社
    諏訪信用金庫、株式会社イツミ
    たてしな自由農園
パンフレット
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関連イベント
 1.講演会「剥製とその遺伝子解析が教えてくれること」
  講師:笠原里恵
  (信州大学理学部 湖沼高地教育研究センター諏訪臨湖実験所 助教/鳥類学)
  日時:6月22日(土) 13:30〜15:00
 2.はらむら塾講演「鳥学を支えた採集者たち・世紀を超えた鳥類標本を語る」
  講師:林正敏(日本野鳥の会諏訪支部 名誉支部長)
  日時:7月4日(木) 13:30〜15:00
 ※各回とも
  参加費:無料・入館料別途(要予約)
  会場:八ヶ岳美術館 企画展示室
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