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日本野鳥の会 諏訪支部

日本野鳥の会 諏訪支部について

公益財団法人 日本野鳥の会 とは

ミズキ  『日本野鳥の会』は「自然が好き」「自然を守りたい」そう願うなかまによって支えられている自然保護団体(NGO:非営利の市民団体)です。
 この会は、「野鳥を愛する人々の集い」という面と、公共事業などへの提言等を行う「自然保護団体」としての面、この2つの面をともに大切にしながらバランスをとって活動している点が最大の特色です。
1934年中西悟堂創立、2022年12月1日現在、会員数33,404人、90支部。名誉会長:柳生博(俳優)、会長:上田恵介(鳥類学者・立教大学名誉教授)。

日本野鳥の会 諏訪支部について

 日本野鳥の会本部による全国および地球規模での活動に対し、地域に密着した自然保護活動や観察会は、各地域の日本野鳥の会会員で構成される連携団体(支部)によって運営されています。
 日本野鳥の会諏訪支部(以後、本会)は、名誉支部長:林正敏、支部長:杉山直、副支部長:有賀正英、宮澤富幸、他数名のボランティア・スタッフにより運営され、2022年12月31日現在の会員数は228名(うち家族会員53名)です。
 本会の活動範囲は、諏訪地方、松本・塩尻地域、安曇野・大北地方です。ただ、現在のところ、諏訪地方に活動の中心があり、他の地域に範囲を広げることが課題になっています。
 月に1〜2回程度、開催する観察会、奇数月平日夜に茅野市で、年2回ほど休日に岡谷市塩嶺小鳥の森塩嶺閣で室内例会「野鳥わいわい塾」を開催、隔月刊の支部報「いわすずめ」の発行のほか、必要に応じ自然保護のための提言や活動を実施しています。
(新型コロナウイルス感染防止のため、室内での行事は2020年春より中止を継続中、野外での観察会は会員限定で一部再開の状況です)
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会員制度と会費について


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 日本野鳥の会の会員種別には、おおぞら会員(総合)、赤い鳥会員(地域型)、青い鳥会員(本部型)などがあり、希望に合わせて選択することになります。
 本会に入会していただける場合は、
おおぞら会員(本部発行の「野鳥」誌と支部報が届きます)
 入会金1000円+年額7000円(本部会費5000円+諏訪支部会費2000円)
赤い鳥会員(支部報が届きます)
 入会金1000円+年額3000円(本部会費1000円+諏訪支部会費2000円)
個人特別会員(「野鳥」誌と支部報が届きます)
 入会金不要+年額12000円(本部会費10000円+諏訪支部会費2000円)
から、お選びいただくことになります。
 なお、家族会員、割引制度など詳しい会員制度については、日本野鳥の会本部のホームページhttp://www.wbsj.org/をご覧下さい。

入会手続きについて

 入会の手続きは、本部会員室で一括して受け付けています。(支部で直接は扱えません)
 詳しくは、ホームページhttp://www.wbsj.org/をご覧下さい。
 入会手続き、資料申し込みもホームページから直接できます。  (公財)日本野鳥の会の連絡先は、
 TEL: (03)5436-2630(祝日をのぞく月曜・木曜13:00〜15:00)
 Mail: shiryo@www.wbsj.org
ダンコウバイ