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日本野鳥の会 諏訪支部

塩嶺小鳥バス
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森の常連たち

 「小鳥の森」に生息する野鳥はこれまでに95種が確認されています。その中で一年を通して見られる留鳥は20種余りです

キジバト
キジバト(ハト科)
 首の横の青と黒のしま模様が特徴、里山のほか人家の周りでも繁殖する、鳴きはデデポッポ
ウグイス

ウグイス(ウグイス科)
 緑がかった灰褐色で体型は水平に近い、さえずりはホーホケキョで親しまれている
アカゲラ


アカゲラ(キツツキ科)
 後頭や下腹の赤が目立つ、鳴きはケッ、ケッ。幹を打つコロロロロ……は、さえずりの役目
イカル
イカル(アトリ科)
  くちばしが短く太く、鮮やかな黄色が特徴、さえずりはキーコーキーと良くとおる
シジュウカラ
シジュウカラ(シジュウカラ科)
 のどから腹にかけた黒い線が特徴で、さえずりはツツピー、ツツピーと澄んでいる
モズ
モズ(モズ科)
 頭や腹が茶褐色、肉食の小鳥でくちばしは鋭い。秋にキィー、キィーと高鳴きをする
エナガ

エナガ(エナガ科)
 小鳥の中でも特に小さいが尾は長い。鳴きはチーチー、ジュリジュリとひかえめ
ヒヨドリ


ヒヨドリ(ヒヨドリ科)
 ムクドリよりやや大きく全身が灰褐色、木の実を好み、鳴きはピィーヨ、ピィーヨとやかましい
キセキレイ
キセキレイ(セキレイ科)
 スマートな体と尾を上下に大きく振る動作が特徴的。チチーチョチョチョツィツィツィと澄んだ声でさえずる
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